2012年11月23日金曜日

p.mapperのダウンロードと設定

オープンGISで知名度があるMapServer上で動く、 Web-GISフレームワークの代表格の一つである「p.mapper」がある。
  オープンソースの「 GNU General Public License 」のライセンスで開発を続けられている。

 PHP言語で制作されていて、セットするとすぐにデモ版がすぐに動く。まるでGoogleMapのようにスムーズな動きでデザインも今時な感じです。
 既にダウンロードして 、確認したんだけど、なかなかよい動きなので、カスタマイズを通してブログにその過程を記録しながらまとめる事にした。

まず、タイトル通りに「p.mapperのダウンロード」することにした。

p.mapper URL: http://www.pmapper.net/

上記にアクセスして、左側のDownloadをクリック。

http://www.pmapper.net/download.shtml

下記が表示されるので、Sourceforge repositoryをクリックしたダウンロードサイトに移動。
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Releases at Sourceforge

The releases of p.mapper can be downloaded from the Sourceforge repository.
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ダウンロードサイトに、メインのものが一番上部にあるんだけど・・・・。
今回は、MS4W(Windows用のMapServer , Apache , PHPのパッケージ版)上で動かしたいので、

pmapper-4.2.0-ms4w.zip

を探してダウンロードします。
(※2012年11月23日現在、上記よりダウンロード可 ショートしたい方はどうぞ)


ダウンロード後、解凍すると、

【Apache】【apps】【httpd.d】の3フォルダがあるので、上記で紹介したMS4Wの環境に同じフォルダ名があるので上書きする。その後、Apacheサービスを再起動させてからアクセスするとデモ版が動く。

 (デモ版の初期画面)


説明が前後してしまったが「MS4W」を事前にインストールしてMapServer環境を用意しましょう!
(※MS4Wは、検索すると、インストール方法やサイトが簡単に見つかります。)

かなり、省略して不親切だが、また時間があるときに画像とか入れて説明したいと思うが・・・、

とりあえず、p.mapperのカスタマイズを進めたいので、デモ版が動くことを前提にカスタマイズ解析を記録していきます。


【pmapper-4.2.0-ms4w.zipを探せない方へのヒント】※2012年11月23日現在
p.mapper4 を選択クリック

4.2.0 を選択クリック

pmapper-4.2.0-ms4w.zip 選択でダウンロード開始


【簡単な別の方法】
実は、MS4Wをインストールする時に、オプションで色々なフレームワークも一緒にインストールすることができる。そのオプションの一つにp.mapperのフレームワークもあります。
まぁ、一石二鳥なので、すぐに始めたい方はこちらの方がおすすめだね!








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