MapServerのマップファイルを含む 「MapServer Tutorial」が例01~18のサンプルがある。
ここでは詳細を省くが、学習用としてわかりやすくソースが記載され、セット後にアクセスすると簡単に動くのでとても良い。
それで、早速、例01に別のshapeファイルを指定後に確認した。
すると、タイトル通りに
「MapServer Tutorialのサンプルを編集後、地図が表示されない」
原因がわかった!
保存(文字コード)の仕方が原因だった。
マップファイルを保存するときは、
【UTF-8N】で保存することだ!
すると、指定変更した地図が表示された。
ちなみに、UTF-8ではだめだった。
【今回の保存の仕方】
エディタは、TeraPadを使用
①: ファイル(F)→文字コード/改行コード 指定保存(K)を選択
↓
②:文字コードを【UTF-8N】を選択→【OK】ボタンを押す
「UTF-8N」と書いたが、実はエンコードは何でもよいらしい。使う場の環境に合わせて使えばよい。
日本では「SHIFT_JIS」が絡むので、データとかファイルとか文字のエンコードに注意する必要がある。
今回の教訓としては、編集後に表示すると思い通りに動かない場合は、
「文字コードの保存の仕方」を疑うべし!
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