2010年8月13日金曜日

MacでC言語のコンパイルと実行

久しぶりにC言語のコンパイルと実行を行ったよ。
しかも、Macのターミナル上で初めてのC言語のコンパイルと実行!
下記の懐かしい、ソースで・・・

#include

int main(void)
{
printf("hello,world.\n");
return 0;
}

Xcode(iPhone開発ツール)をインストールすると、
C言語関連の処理(コンパイラ)プログラムをインストールできると知ったので、実際に調べてやってみたよ。試してみると、簡単だった。
【手順】
1:上記ソースを任意のエディタで書いて、"hello.c"で保存。
2:ターミナルで予め、"cd ****"のコマンドで保存しているディレクトリに移動。
3:"gcc hello.c"のコマンドで、コンパイルすると、"a.out"のファイルが作成される。
4:"./a.out"のコマンドで、実行すると、"hello,world."と表示される。
以上。

注意するのは、4のコマンドのように、Macとういうか、UNIXの方法で、Windowsとの違いがあるようだ。
(備考)
3のコマンドで、"gcc hello.c -o hello"でコンパイルすると、"hello.out"のファイルが作成される。
実行するとき、"./hello"で実行できる。
このオプションを利用した方がよいね。
"a.out"は、オプションを利用しないときのデフォルトの作成ファイルであるため、別のファイルをコンパイルしたときに、上書きされる為。

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