利用するには、下記のリンク先を開きます。
http://cakephp.jp/
右上の『Download』をクリックして、最新の安定版をダウンロードします。
解凍すると、
今回、ローカルPC環境でApacheサーバーが稼働していることを前提に以後、話を進めていきます。Apacheの環境設定は省略します。(※XAMPPがお手軽:http://www.apachefriends.org/jp/index.html 参照)
展開したフォルダを任意に変更しましよう。(何でもOK!)
ここでは、
『cakephp-2****』→『cake』に簡単な名前に変更。
通常、Apacheのhtdocsフォルダ内に、コピーペーストしましょう。
早速、http://localhost/cake/ にブラウザでアクセスします。
CakePHPの文字を含む、サイトが表示されればここまではOK!
ただし、エラーや赤い帯が出ているので、これを一つ一つ解消します。
【Apache側】
下記を参照に
http://akotao.blogspot.com/2013/04/cakephp.html
【CakePHP側】
デフォルでは、下記の文字列が表示されると思います。
Notice (1024): Please change the value of 'Security.salt' in app/Config/core.php to a salt value specific to your application [CORE\Cake\Utility\Debugger.php, line 851]
Notice (1024): Please change the value of 'Security.cipherSeed' in app/Config/core.php to a numeric (digits only) seed value specific to your application [CORE\Cake\Utility\Debugger.php, line 855]
それでは、文字列を参考にCakePHPのファイル群から『core.php』を探して、エディタなどで開いて上記の該当箇所を開きます。
【Security.salt】、【Security.cipherSeed】の後方にあるランダムな文字列は、初期設定の為、セキュリティー上よくないので変えてねっと指摘されているので、適当に文字を追加したり変更してみましょう。
変更したら、再度、 http://localhost/cake/ にアクセスします。
先ほどの『Notice (1024): Please change the value of ・・・・』が非表示になったらOK!
【Apache】と【CakePHP】の上記の設定が終わると、赤い帯やNoticeなどがなくなり、CakePHPを利用する為の必要最低限の環境準備OK!となります。
あとは、各々でデータベース設定とか、使いやすいツール設定していきます。
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